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ヒアリングって、ただ質問することだと思っていませんか?

✅ ヒアリングの本質は
“会話で設計する”こと
「何を作りますか?」
「誰向けですか?」
「納期はいつですか?」
そんな“確認作業”だけで
終わってしまうヒアリング、
していませんか?
ヒアリングは本来、
“問いの先”を一緒に探す行為です。
✅ 決まってる内容ほど、
立ち止まって問い直す
たとえば、クライアントから
「LPを作りたい」と言われたとき。
なぜLPが必要なのか?
どんな未来を描いているのか?
本当にLPが最適なのか?
その先の“目的”を共に探るのが
上流ディレクションのスタートです。
✅ 「質問する」から「設計する」へ
良いヒアリングとは、
ただ“聞く”のではなく
共に設計図を描く会話です。
- ゴールの定義
- ユーザーの解像度
- コンテンツの導線
- 訴求と表現の軸
これらを引き出すために、問い返す力が必要です。
✅ ヒアリングは、
プロジェクトの羅針盤になる
ヒアリングの深度で、
制作のクオリティも、
進行のスムーズさも、
すべてが決まります。
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✍️ 最後にひとこと
ヒアリングとは、
「質問」ではなく「設計」の第一歩。
相手の言葉をそのまま受け取るのではなく、
“意図”を見つけにいく対話が、
ディレクターとしての価値を高めます。