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制作管理で5ヶ月赤字だった話

〜ディレクターになる前に経験しておいてよかった〜
✅ 制作管理だけは、唯一赤字でした
コーダー → 制作管理 → Webディレクター
と進んできた中で、
一番苦労したのが「制作管理」でした。
というのも…
5ヶ月連続で赤字。
もちろんコーダー業務で収益は出ていたので
トータルでは50万ほどの利益を維持してましたが、
制作管理“単体”では、
ずっとマイナスだったのです。
✅ なぜ赤字だったのか?
その理由は、とてもシンプルです。
制作管理には「利益」が出づらい構造があるからです。
制作管理の主な役割は──
- 要件をまとめて
- デザイナーやコーダーに伝えて
- スケジュールやコストを管理する
このように、制作の“進行を整える”仕事です。
ところが…
この工程に対して、
クライアントから高額の予算がつくことは少ない。
どうしても
「コーディングやデザイン、上流工程のディレクション」
に比べると目に見えづらく、単価が上げにくいのです。
✅ さらに利益を出そうとすると…
「管理だけで利益を出す」ためには、
どうしても“コストを削る”方向に向きがちです。
つまり…
外注費を安くせざるを得ない。
でも、単価を下げた外注パートナーは、
やがて離れていってしまいます。
そうなると、また探して、また育てて…
負のループに入ってしまう。
これが、制作管理の難しさだと思っています。
✅ だからこそ“設計力”が必要
私はその後、Webディレクターに転身しました。
7ヶ月目には、1日4時間で売上200万・利益50万に。
違いは何か?
「思考」の介在量だと思っています。
制作管理ではなく、
“目的設計”や“課題設計”から関われるのが、
Webディレクターの仕事。
ここに価値が生まれ、
対価がついてくると感じました。
✅ まとめ
- 制作管理は重要だけど、利益構造が難しい
- 単体で収益を出すのは簡単ではない
- 長く稼ぐには「考える仕事」に移行する必要がある
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