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ソフトバンクでPMをして気づいた「仕事ができる人ほど、「全部自分でやろう」としなかった。」
社会人になったばかりの頃、
私は「仕事ができる人」とは何でも一人でこなせる人だと
思っていました。
分からないことがあっても自分で調べる。
忙しくても最後まで自分でやり切る。
誰にも迷惑をかけない。
そんな姿が理想だと考えていたのです。
でも、20年以上IT業界で仕事をしてきて、
その考え方は大きく変わりました。
本当に仕事ができる人ほど、
「全部自分でやろう」とはしていませんでした。
1人で頑張ることには限界がある
プロジェクトは、一人では完成しません。
エンジニアがいて。
デザイナーがいて。
営業がいて。
お客様がいて。
それぞれの役割があるから、一つの成果物が生まれます。
だから、仕事ができる人ほど「自分がやること」と
「誰かにお願いすること」を上手に分けていました。
任せることは、責任を放棄することではない
「任せる」と聞くと、
責任を手放すことのように感じる人もいるかもしれません。
でも実際は逆です。
任せるためには、相手に目的を伝える。
期待する成果を共有する。
困ったときに相談しやすい環境を作る。
そうした準備が必要になります。
つまり、任せることも大切な仕事の1つなのです。
AIも「仲間」の1人
AIが普及した今、
私はAIも一緒に仕事をするパートナーだと考えています。
文章のたたき台を作る。
アイデアを整理する。
議事録をまとめる。
こうした作業はAIに任せる。
その分、
人にしかできない判断やコミュニケーションに時間を使う。
この役割分担が、これからますます大切になると思っています。
未経験の方へ
未経験だからこそ、
「全部自分でできるようにならないと。」
と思ってしまうかもしれません。
でも、本当に大切なのは、
1人で何でもできることではありません。
必要なときに相談できること。
協力をお願いできること。
周りの力を借りながら成果を出せること。
これも立派なスキルです。
最後に
20年以上IT業界で仕事をしてきて思うことがあります。
仕事は、一人で頑張る競争ではありません。
周りと力を合わせながら、より良い成果を届けることです。
全部を自分で抱え込むより、「誰と一緒に進めるか。」
を考えられる人ほど、長く信頼されるのだと思います。
私自身も、これからはAIも仲間の一人として活用しながら、
人にしかできない仕事により多くの時間を使っていきたいと
思います。
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