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質問力、自信ありますか?

ヒアリングの質は、
“質問の質”に比例します。
浅い質問をすれば、
浅い答えしか返ってきません。
「なるほど、そうなんですね」で
終わってしまう会話では、
要望の“背景”には辿り着けません
🔍なぜ、そこに質問力が必要か?
たとえば、こんなケース。
「この色にしたいです」と
言われたとき、
「わかりました!」で終わらず、
「なぜこの色に?」
「どんな印象を与えたい?」
と、目的を深掘りできる人が、
信頼されるディレクターです。
✅良い質問とは“設計の入口”
質問は、ただの情報収集ではなく、
提案の土台をつくる行為です。
・「なぜそうしたいのか?」を聞ける力
・「他に選ばれない理由は?」と探れる視点
勇気と考察力を持って、
踏み込んだ問いができるかどうか。
それが“ヒアリング力の差”になります。
✨まとめ
- 質問力はヒアリングの要
- 浅い質問は浅い答えしか生まれない
- 深掘りできる質問が提案を強くする
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