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制作単価が上がらない本当の理由
制作単価が上がらない原因を、
スキル不足だけで片づけると遠回りします。
もちろん技術は必要です。
でも、技術を増やすほど単価が自動で上がるわけではありません。
価格は「何を作れるか」だけでなく、「どこまで任せられるか」で
変わります。
作業だけだと比較されやすい
「バナーを作ります」
「LPをコーディングします」
という提案は、成果物と作業範囲が明確です。
その分、他の制作者とも比較しやすい。
比較軸が納期と価格に寄ると、消耗します。
ただ、
顧客理解、競合調査、訴求整理、構成、制作までつなげられる人は、
案件の上流から関われます。
単価を上げるために必要なのは、作業量を増やすことではなく、
判断できる範囲を広げることです。
高く見せるのではなく、役割を変える
正直、同じ作業に言葉だけ足して高く売ろうとしても続きません。
やるべきは役割の変更です。
- 依頼されたものを作る
- 目的に必要なものを一緒に決める
この差は大きい。後者には、
ヒアリング、調査、設計、説明責任が含まれます。
次の案件で試すこと
見積書を作る前に、
「今回、私が判断する範囲」を書き出してください。
構成までか。
訴求までか。
計測設計までか。
単価の話は、担当する責任範囲を決めてからです。
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