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ソフトバンクでPMをして気づいた「仕事は準備で8割決まる」という話
「仕事ができる人って、どんな人ですか?」
この質問を受けるたびに、私の頭に浮かぶのはソフトバンクで
PMをしていた頃の経験です。
当時の私は、
「仕事ができる人=対応力がある人」だと思っていました。
トラブルが起きても冷静に対処できる。
難しい要望にも柔軟に対応できる。
そんな人が優秀なのだと思っていたんです。
でも、実際に多くのプロジェクトを経験して考え方が変わりました。
本当に仕事ができる人は、そもそもトラブルを起こしません。
なぜなら、準備を徹底しているからです。
炎上する案件には共通点がありました
PMとしてさまざまな案件に携わる中で、炎上する案件には共通点が
ありました。
・役割が曖昧なまま始まる
・スケジュールに余裕がない
・認識合わせが不十分
・「たぶん大丈夫」で進めてしまう
技術力が低いからではありません。
準備不足が積み重なった結果、問題が起きていたのです。
準備は地味。でも一番効果がある
準備は目立ちません。
事前確認をしても拍手されることはありません。
スケジュールを丁寧に作っても評価されないこともあります。
でも、
その地味な積み重ねが、プロジェクト全体を支えています。
実際、順調に終わる案件ほど「特別なこと」は起きません。
それは、事前にリスクを潰しているからです。
Webディレクションでも同じでした
独立してWebディレクターになってからも、この考え方は
変わりませんでした。
制作が始まる前に、
・目的を確認する
・スケジュールを共有する
・役割を明確にする
・完成イメージを合わせる
この時間を惜しまないようにしています。
「早く作り始めたい」
という気持ちはよく分かります。
でも、急いで始めるより、しっかり準備する方が結果的に
早く終わることがほとんどです。
未経験の方にも伝えたいこと
仕事ができる人は、特別な才能がある人ではありません。
準備を大切にする人です。
これはWeb業界だけではなく、どんな仕事にも共通する考え方
だと思います。
もし今、新しいことに挑戦しているなら、
「早く始めること」よりも、
「安心して始められる準備ができているか」
を意識してみてください。
その小さな違いが、大きな結果の違いにつながります。
最後に
ソフトバンクでPMをしていた頃に学んだことは、
「仕事は準備で8割決まる」
というシンプルな考え方でした。
AI時代になっても、この本質は変わりません。
便利なツールが増えても、最後に成果を左右するのは、
人がどれだけ準備できたかです。
私はこれからも、
この考え方を大切に仕事を続けていきたいと思います。
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